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50代「明日何着る?」を解決!何を着ても似合わない原因と垢抜ける服選びの法則

洋服はいっぱいあるのに着る服がない
服を着替えた後、鏡の前の自分に違和感
服選びが楽しくない

毎朝クローゼットを開けて、「明日何着る?」と途方に暮れていませんか。

年齢を重ねるにつれてお気に入りだったはずの服がなぜか何を着ても今の自分に合わないと感じてしまうことは珍しくありません。

この記事では

50代の女性が服選びに迷う原因と、自分に自信が持てるコーディネートのコツを具体的にお伝えします。

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tumugu

この記事を書いているのは
アパレルデザインを経験している著者とドレスコンシェルジュ「tumuguさん」があなたのドレス選びをお手伝いします。


最後まで目を通すと毎朝の服選びの苦痛がなくなり、明日着ていく服を考えるのがきっと楽しくなります。

目次

50代になって「何を着ても似合わない」と感じる理由は

何を着ても違和感を感じるのは体型の微妙な変化と肌のトーンダウンが手持ちの服とミスマッチを起こしているから。

30代、40代に買った服は当時の肌のハリや体型のバランスに似合った洋服を選んでいた。もしくは、選ばずとも似合っていた。

今の自分にそのまま着せよう違和感が生まれてしまいます。

例えば、ずっと愛用していたネイビーのシンプルなワンピースを着たら老けて見えた。体重は変わっていないのに顔色が悪く見えて背中や腰回りの丸みが悪目立ちしているように感じた。

こんなことを衣替えのタイミングで気がつく事も多いです。

50代はホルモンの影響を受けやすく、体型も変化しやすい年代。

去年の洋服を着る事で、今年は違和感を感じたのに何を変えていいのか分からない。

落ち込みやすい年代でもありますが、新い自分を見つけるタイミングでもあります!

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解消するためのヒントとして、イライラの理由を3つ上げてみました

❶ 体型の変化によるシルエットの不一致

50代になると体重の増減に関わらず、筋肉量の低下や重力の影響で体型が全体的に丸みを帯びてきます。

特に「背中」「二の腕」「腰回り」そして「膝回り」にお肉がつきやすくなります。

若い頃に似合っていたタイトな服や、フリルなど装飾の多いデザインを着るとこの肉感を悪目立ちさせてしまうことがあります。

つまり、今の体型をきれいに見せてくれる「新しいシルエット」を見つける必要があるのです。

❷ 肌のくすみや顔立ちの変化

年齢とともに肌の水分量が減りくすみやシミが増えることで顔のトーンが変わってきます。

今まで似合っていた暗い色や、淡すぎるパステルカラーを着ると顔全体が沈んで見えたりぼやけて見えたり。

何を着ても顔が老けて見える原因の多くは、この「顔色と服の色の不調和」にあります。

だからこそ、顔色をパッと明るく見せる色の力を借りることが重要になってきます。

❸ ライフスタイルと服のアンバランス

50代は子育てが落ち着いたり、働き方が変わったりとライフスタイルが大きく変化する時期でもあります。

生活環境が変わっているのにクローゼットの中身が以前のままだと今の日常生活にフィットしません。

通勤が減ったのにカッチリしたスーツばかり持っていたり、逆にちょっとしたお出かけ着がなかったりします。

この日常と服のズレが、毎日の洋服選びが苦痛で仕方ないという状況を生み出しているのです。

毎朝の「明日何着る」が苦痛な人のNGな服選び習慣は

今、洋服選びが苦痛だと感じている人は過去の体験に縛られている可能性もあります。

昔「似合う」と言われたテイストや色に固執してしまうと、今の自分に似合う服に出会う機会を逃しているケースもあります。

ここでは、50代になってついやってしまいがちなNGな服選びの習慣をいくつか挙げてみます。

体型を隠すためのオーバーサイズすぎる服

体型が変わってしまい何を着ていいのか分からないとき、一番やってしまいがちなのが「全身をゆとりある服で隠す」ことです。

体型は隠れますが、メリハリがなくなるためかえって体が大きく見えたり、意図せずだらしなく見えたりします。

隠すところと見せるところのバランスを取ることがポイントです。

たとえば、トップスがゆったりしているなら、ボトムスはスッキリとしたテーパードパンツを合わせるなど、全身のバランスを意識してください。

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客観的に見て今の自分が綺麗に見えるパーツを出してみるのもおすすめです。

無難だからとベーシックカラーばかり選ぶ

自分に似合う色が分からなくなると、つい暗めの「黒・グレー・茶色」などのベーシックカラーを選びがちです。

50代にとって全身を暗い色でまとめてしまうと、顔のくすみを強調して老け見えの原因にもなります。

暗い色を着る場合は、インナーや靴下などチラッと見える所で差し色を使ったり、明るい色のアクセサリーで光を足してみてください。小さな変化が効果的な事もあります。

若い頃の「似合う」という成功体験への執着

20代や30代の頃に似合っていた服のテイストをそのまま引きずっているケースも少なくありません。

日本人特有の感覚かも知れませんが、フリルたっぷりついたブラウスや短すぎる丈のスカートは今の落ち着いた雰囲気には浮いてしまうことが多いです。

お気に入りを着るコトはとても大切ですが、過去の自分ではなく「今の自分」を一番美しく見せてくれる服に視点を移すことも大切です。

もう迷わない!50代が垢抜けるコーディネートの4つの法則

ここからは、具体的にどのような服を選べば良いのか、元デザイナーの視点から解決策をお伝えします。

年齢に合った洋服選びが出来ないと悩む方でも、以下の4つの法則を意識するだけで、見違えるように垢抜けることができます。

法則1:つかず離れずの「Iライン・Yライン」を作る

50代の体型を最も美しく見せるのは、体のラインを拾いすぎず、かといって大きすぎない「つかず離れず」のサイズ感です。

具体的には、上下ともスッキリまとめる「Iライン」か、トップスにボリュームを持たせてボトムスを細くする「Yライン」がおすすめです。

Iラインは縦の線を強調するため、着痩せ効果が高く、洗練された印象を与えます。

Yラインは、気になるお腹周りや二の腕をカバーしつつ、足首などの細い部分を強調できるため、スタイルアップに直結します。

法則2:顔周りには「レフ板効果」のある明るい色を配置する

顔のくすみを飛ばし、若々しい印象を与えるためには、トップスの色選びが非常に重要です。

白やライトベージュ、淡いブルーなどの明るい色は、光を反射して顔に明るさを足してくれる「レフ板効果」があります。

落ち着いた色を着たい場合はインナーに白いカットソーを重ね着したり、明るい色のストールを巻いたりしてみてください。

顔の印象が明るくなり、清潔感がアップします。

法則3:上質な素材感で年齢らしさプラスする

年齢を重ねた肌や体型を美しく見せるためには、服の「素材」にもこだわる必要があります。

安価でペラペラとした素材や、すぐに毛玉ができやすい素材は、大人の女性の魅力を半減させてしまいます。

適度な厚みとハリのある素材、または上品なツヤのあるシルクやサテン混の素材を取り入れてみてください。

シンプルなデザインの服でも、素材が良いだけでコーディネート全体が高見えし、自信を与えてくれます。

法則4:小物(靴・バッグ・アクセサリー)でメリハリをつける

服そのものと同じくらい、コーディネートの完成度を左右するのが小物の使い方です。

何を着てもしっくりこない時は、服ではなく靴やバッグが合っていない可能性があります。

たとえば、ゆったりとしたリラックスコーデには、あえてレザーのきちんとしたバッグを合わせることで、大人の引き締め効果が生まれます。

また、顔周りに大ぶりのピアスやネックレスを添えることで、視線を上に集め、スタイルを良く見せることができます。

レフ板効果もある大振りアクセサリーが多いおすすめブランド

【シーン別】明日何着る?迷ったときのお助け鉄板コーデ

毎朝の服選びを楽にするために、あらかじめ「これを着ておけば間違いない」という鉄板コーデを作っておくことをおすすめします。

50代の女性がよく直面するシーン別のコーディネート例をまとめました。

着用シーンおすすめのアイテム組み合わせコーディネートのポイント
友人とのランチとろみブラウス + テーパードパンツ顔周りを華やかにしつつ、下半身はスッキリとIラインを作り、座った時も美しく見せます。
近所へのお買い物上質なロゴTシャツ + ロングプリーツスカートカジュアルながらも、スカートの縦線で上品さと着痩せを両立させ、動きやすさも確保します。
少しきちんとしたお出かけノーカラージャケット + 落ち感のあるワンピース締め付けのないワンピースに、ジャケットで大人のキチンと感をプラスし、体型カバーも叶えます。

自分のライフスタイルに合わせたベースの組み合わせを持っておくと、朝の準備がとてもスムーズです。

気に入ったコーデは、洋服だけでも撮影してスマホにストックしておくのもおすすめです。

悩んだ日は、この「鉄板コーデ」をそのまま着るだけで良いという安心感が、心の余裕を生んでくれます。

毎日の洋服選びを楽しくする!クローゼットの整え方

コーディネートの法則を知っていても、クローゼットの中が整理されていないと結局「明日何着る?」と悩むことになります。

服選びが苦痛な原因の半分は、探しにくく、着ない服ばかりが詰まったクローゼットの環境にあるのです。

朝の時間を快適にするための、簡単なクローゼットの整え方をご紹介します。

「今の自分に合わない服」は勇気を出して手放す

まずは、クローゼットを開けて、直近1年間で一度も着ていない服を探してみてください。

高かったから、いつか痩せたら着るから、という理由で残している服タンスの肥やしになってしまう可能性大です。

今の自分には似合わないと感じる服が視界に入るだけで、毎日の洋服選びを複雑にさせてしまいます。

今の自分を美しく見せてくれる、本当に着たい服だけを厳選して残すことが大切です。

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コーディネートをあらかじめセットにして収納する

毎朝ゼロからコーディネートを考えるのは、時間もエネルギーも消費します。

そこでおすすめなのが、トップスとボトムス、そして合わせる小物をあらかじめセットにしてハンガーにかけておく方法です。

時間のある週末などに、先ほどの「鉄板コーデ」を数パターン作って並べてみてください。

忙しい平日の朝は、そのセットをそのまま手にとるだけで、自信を持って1日をスタートできます。

50代の挑戦はプチプラで試してみる

今の自分に似合う色やシルエットが分からない場合は、プチプラアイテムで低コストに試してみるのも有効的。

特に流行の色やデザインを1点プラスしてみたい時におすすめです。

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コーデに自信がなければ1度プロに頼んでみる

実際にプロのスタイリストさんに買い物同行を頼むと品物代+数万円の費用がかかりますがサブスクを上手に使えば品物代+月額料金だけで済みます。

対面でないのも気分的に楽です。

おすすめは「DROBE」株式会社三越伊勢丹ホールディングスの出資を受けて立ち上がったサービスで自社製品や人気ブランドとのコラボも多く、使い勝手がとてもいいです。

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まとめ:50代のファッションは「今の自分」を受け入れることから

「明日何着る?」と悩む時間は、決して無駄ではありません。

それは、新しい自分に出会うための大切なステップなのです。

まずは、クローゼットの中にある「今の自分に合わない服」を1枚だけ手放し顔周りが明るく見えるトップスを新調することから始めてみてください。

ほんの少しの視点の変化で、あなたの毎日の服選びは、きっと心躍る楽しい時間へと変わっていくはずです。

明日からの服選びが、少しでも軽やかで楽しいものになりますように!

tumugu

最後までお読み頂きありがとうございました。次の記事でお会い出来たら嬉しいです!

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この記事を書いた人

▷ 運営者について
被服系短大を卒業後DTPの専門学校へ。
アパレル商社とアパレルメーカーでデザインを経験。

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